ブログを毎日書くように
なって変わったこと
こんにちは、才光不動産です。
今週の近況報告は、少し趣向を変えてブログのことを書きます。毎日更新を始めてしばらく経ちましたが、書き続けることで自分の中に変化が起きていることに気づいています。近況報告としては少し自己言及的ですが、読んでくださっている方にとっても無関係ではない話だと思うので、今日はそれを書きます。
書くということは、考えることです。日々の仕事をただこなすのではなく「これはどういうことか」と立ち止まる習慣が、ブログを通じて生まれました。

観察の精度が上がった
書き始めてから、仕事中の「観察の精度」が上がったと感じています。以前は「なんとなく」で流していたことを、「これはブログに書けるかもしれない」という目で見るようになりました。査定のときにお客様が言った一言、物件を見ながら感じた違和感、内見で子どもが見せた反応——。こういった小さな気づきを、言葉にする習慣が生まれました。
書くために観察するのか、観察するから書けるのか。どちらが先かわかりませんが、この循環が仕事の質を上げていると感じています。「なんとなくそう感じた」を「なぜそう感じたのか」に変える作業が、毎日少しずつ積み重なっています。
ブログが「最初の会話」になっている
もうひとつ変わったのは、お客様との最初の会話の質です。ブログを読んでから問い合わせてくださる方は、才光不動産の考え方や仕事への姿勢をある程度知った上で連絡してくださっています。「囲い込みはしないと書いていましたが、本当ですか」「業者を途中で変えることについての記事を読んで、相談したいと思いました」——。こういう入り方をしてくださる方との会話は、最初から信頼の土台があります。
逆に言えば、ブログを読んで「この人とは合わないかもしれない」と感じた方は最初から問い合わせてこないということでもあります。それはお互いにとって良いことだと思っています。合わない相手との仕事は、双方にとって消耗します。ブログが事前のフィルタリングの役割を果たしているのだとしたら、それは意図せず生まれた効果です。
書くことのしんどさと、続ける理由
正直に言うと、毎日書くことがしんどい日もあります。仕事が詰まっていて時間が取れない日、書きたいことが浮かばない日、書いたものが思ったように仕上がらない日。そういう日でも書く、という習慣を続けることで、「今日も書いた」という小さな積み重ねが生まれます。
その積み重ねが、ゆっくりと何かを作っているという感覚があります。読んでくださっている方がいることが、続けられる一番の理由です。引き続きよろしくお願いします。

ブログを書くことは、自分の仕事を言語化する作業でもあります。それが誰かの役に立っているとしたら、こんなに嬉しいことはありません。来週も続けます。
本日は以上です。
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