不動産屋ですが
“家がすべてじゃない”
と思っています。
こんにちは、才光不動産です。
Tips私たちは日々「住まい」を
扱う仕事をしています。
けれど不思議なもので
長くこの仕事を続けていると、
「本当に大切なのは家そのもので
はないのかもしれない」
と思う瞬間が増えてきました。
◆ 家は暮らしを支える
“舞台”にすぎません

どんなに綺麗な家でも
その中で笑い合える相手がいなければ
寂しさを感じるかもしれません。
どんなに条件が良くても
毎日がストレスでいっぱいなら
意味がないと感じるかもしれません。
POINTだからこそ私たちは
「どの家を選ぶか」だけでなく
「その家で、どんな時間を
過ごしたいのか?」
ということを一緒に
考えたいと思っています。
◆ 大切なのは「家があること」より
「帰りたいと思えるかどうか」

家というのは、ただの建物ではありません。
毎日を重ね感情を積み重ねていく場所です。
お客様の中には 「今は賃貸でいいんです。心が安らげれば」
その言葉にはっとさせられることもあります。
所有か賃貸か。
広いか、狭いか。新築か、中古か。
そうした条件よりも
「自分らしく生きられるかどうか」
が本当は一番大事なのではないでしょうか。
◆ 才光不動産の“本音”として
私たちも商売ですから当然、物件を契約して
いただくことで成り立っています。
けれど
「その契約が本当に幸せにつながるのか」
そう自問することを
決してやめたくはありません。
「今は動かないほうがいいと思います」
そんなふうにお伝えすることも
少なくありません。
それでもまた、ご縁があれば
私たちを頼ってくださる方がいる。
それが、なによりの誇りです。
家はすべてじゃない。でも
「その人の人生に合った家」
は、たしかにある。
才光不動産は、そんな住まいを一緒に
探していきたいと願っています。
本日は以上です。
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弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
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