前代未聞
9月は激動の月でした。
4件の契約をしたのですが
そのうちの1件で事件が起きました。
とある若者(以下息子という)が
新しい生活を始めるための部屋を
母親名義で借りる契約をしました。
(息子は過去の借り入れ返済の問題から
ブラックで審査には通らなかったので)
その際、弊社で行う重要事項説明と
初期費用のお支払いのシーンを
息子に見せようと
同席してもらうことにしました。
目の前で息子の代わりに
母親が現金を支払う場面を見れば
心から感謝し真面目に頑張ってくれる
だろうと期待してのことでした。
契約は無事に進み、初期費用は全て
母親が立て替えて
お支払して下さいました。
その様子を見ていると、母親の表情には
不安と疲れがにじんでいるのがわかりました。
彼女の気持ちを思うと本当に不憫でした。
「ホントにありがとう」
そう言っていたにも関わらず
入居0日での解約
入居0日での契約解除は
私自身も体験したことがない出来事でした。
母親は一生懸命に息子を支えようとしたのに
その息子が裏切ったような形に
なってしまったのです。
心が痛みました。
POINTこの経験を通じて
私は自分自身のあり方を
見つめ直すことができました。
行動なくして信用は生まれない
人生の中で、愛や信頼を大切に
することがどれだけ重要か。
私自身もこの経験から学び
周囲の人々にも心からサポートできる
存在でありたいと強く思っています。
これが私の人生の教訓です。
本日は以上です。
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