誰と過ごすのか？

「君は誰と生きる」という本を読みました。
限りある時間の中で誰を大切にして

誰と過ごすのか

人生においてとても大切なことです。

身近な人ほど大切にする。
それが大事なことです。

家族、恋人、友達。たくさんの関係性がある中で
「大切にする」ということはそれぞれ形が違うもの。

「故人」についても大切にする
気持ちは変わらないものです。

何かをしてあげられるわけではなくなったけど
大切に想う気持ちはいつまでも続くものです。

ただ・・・
大切に思う気持ち＝相続財産を保有し続ける
ではありません。

相続財産を手放したとしても
「故人への感謝を忘れずにいる」ことができれば
それでいいのです。
また、ただただ空き家として保有し続けて
朽ち果てさせてしまうよりも、誰かに住んで
もらい、いつまでも大切に使っていただきながら
幸せな思い出をつくる空間となったほうが
故人は喜ぶのは間違い無いでしょう。

相続財産について
お気軽にお問い合わせください。

本日は以上です。

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