最近あった小さな“ミス未遂”
〜うっかりしそうになったけど
こうして防げました〜
こんにちは、才光不動産です。
不動産の現場では「確認」「慎重さ」
「二重チェック」がとても大切です。
どんなに気をつけていても、うっかり…という瞬間が
訪れそうになることもあります。
今日は私たちが最近体験した「ミス未遂」の
出来事を共有しつつ、どのようにして未然に
防げたのかをお話ししたいと思います。

「違う鍵を持って内覧に
向かいそうになった話」
ある日の午前中。
その日ご案内する予定だったのは
マンションの一室。
出発前に玄関の鍵を準備して
車に乗り込んだ時に、ふと違和感が。
「…あれ?これ、隣の物件の鍵じゃないか?」
慌てて確認したところ
違う部屋の鍵を手にしていたことが判明。
内覧の時間に遅れることもなく
無事にご案内できましたが
もう少し確認が遅れていたら大変なところでした。

チェックリストで未然に防ぐ
この出来事以降、私たちは「当日の物件確認シート」を見直し
鍵・資料・案内ルートなどを
一つひとつチェック項目化しました。
- □ 鍵番号と物件名をダブル確認
- □ 契約者名とご案内物件の一致
- □ 駐車場の場所とルートも確認
「あたりまえを、あたりまえに」
その積み重ねが、お客様の信頼に繋がると感じています。
人間らしさがあるからこそ
仕組みで守る
私たち才光不動産は完璧な人間ではありません。
だからこそ、確認の仕組み、仲間同士の声かけ
日々の振り返りを何よりも大切にしています。
「ヒューマンエラーを責めるのではなく
仕組みで支える」
これが私たちの合言葉です。
今後も小さな気づきと改善を積み重ね、
安心して任せていただける不動産屋
であり続けたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

本日は以上です。
電話受付時間:9時〜23時
☎︎
他のお客様との電話中などで応答できなかった場合は
弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
✉️
ご相談だけでも大歓迎ですので
お気軽にご連絡下さい!


















コメント