失敗しないための
5つのポイント
こんにちは、才光不動産です!
不動産投資は「正しい知識」と「適切な判断」が
あれば大きな利益を生むことができます。
しかし、初心者が何も知らずに手を出すと
思わぬ落とし穴にはまることもあります。
今回は、不動産投資で絶対に失敗しないための
5つのポイントを解説します。
① 物件選びは「立地」が全て
不動産投資において「立地がすべて」
といっても過言ではありません。
なぜなら、どんなに物件が魅力的でも立地が
悪ければ入居者が集まらず
空室リスクが高まるからです。
失敗しないためのチェックポイント
POINT✅駅から徒歩10分以内の物件を選ぶ
✅周辺にスーパー・コンビニ・病院
などの生活インフラがあるか確認
✅大学や企業が近いエリアなら
安定した入居需要がある
✅将来的な再開発エリアも狙い目
逆に「家賃が安いから」という理由で
郊外の物件を選ぶのはNG。
安くても入居者が決まらなければ
結局損をすることになります。
② 購入前に「利回り」
の計算を徹底する
不動産投資は、単に物件を所有するだけではなく
「どれだけ利益を生むか」が重要です。
そこで大切なのが「利回り」ですが
表面利回りだけを見て判断すると失敗します。
✅ 本当に見るべき利回りは「実質利回り」
表面利回り(=年間家賃収入 ÷ 物件価格 × 100)
→ これはあくまで「見かけの数字」
実質利回り(=年間家賃収入 - 経費 ÷ 物件価格 × 100)
→ 固定資産税、管理費、修繕費
空室リスクを考慮したリアルな数字
例えば、表面利回り8%の物件でも
実質利回りが4%しかないこともあります。
経費や空室リスクをしっかり計算し
本当に利益が出るか確認しましょう。
③ 「出口戦略」を考えずに買うな
不動産投資は「買って終わり」ではなく
「売る時のこと」を考えて購入すべきです。
なぜなら、出口戦略がないと最終的に
大きな損失を抱える可能性があるからだ。
失敗しないための出口戦略
POINT✅ 将来的に売れるエリアの物件を選ぶ
(人口が増加傾向の地域)
✅築年数が経っても資産価値が落ちにくい
物件を選ぶ(ブランドマンションなど)
✅「貸す」「売る」の両方が可能な
物件を選ぶ(需要が高いエリア)
逆に「この物件、あとで売れるのか?」
と疑問に思うなら
その時点で買わないほうがいいと思います。
④ 融資を甘く考えない(ローンの落とし穴)
初心者がやりがちなミスの一つが
「とにかくローンを組めばいい」と考えること。
不動産投資では融資の組み方次第で
成功か失敗かが決まるといってもいいです。
融資で失敗しないためのポイント
POINT✅金利の低い銀行をしっかり比較する
(地方銀行・信用金庫も視野に)
✅フルローン・オーバーローンは避ける
(借りすぎると返済負担が大きい)
✅無理のない返済計画を立てる
(家賃収入だけでローンが返せるか?)
特に、変動金利でギリギリの返済計画を組む
のは危険です。金利が上がったときに
一気に破綻する可能性があるからです。
⑤ 「管理」の重要性を理解する
不動産投資は、購入したら終わりではなく管理が
重要になります。どんなに良い物件でも
管理がずさんだと入居者が
すぐに退去し、空室リスクが高まります。
管理で失敗しないためのポイント
POINT✅信頼できる管理会社を選ぶ
(口コミや実績を確認)
✅定期的なメンテナンスを怠らない
(修繕費をケチると逆に損)
✅入居者トラブルを迅速に対応
(苦情対応が遅れると退去が増える)
特に、管理会社の質が低いと「空室が埋まらない」
「入居者対応が悪い」などの問題が発生しやすいです。
最初から管理がしっかりした会社
と契約することが大切です。
まとめ:不動産投資は「知識」と
「準備」で勝負が決まる!
POINT✅ 物件選びは「立地」を最優先!
✅ 表面利回りではなく
「実質利回り」をチェック!
✅ 買う前に「出口戦略」を考える!
✅ ローンの組み方を慎重に考える!
✅ 管理をしっかり行い長期的に
安定した運用を目指す!
不動産投資は「正しくやれば」利益を出せます。
だが、甘い考えで手を出すと
大きな損失を生む可能性もあります。
今回紹介した5つのポイントを押さえリスクを
避けながら堅実に資産を増やしていきましょう!
本日は以上です。
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