“持ち家神話”をぶった斬る!
こんにちは、才光不動産です!
「家は資産だから買ったほうがいい」
「賃貸は家賃を払うだけで
何も残らないから損」
このような話は一度は聞いたことがあるはずです。
昔から日本には「持ち家神話」が根強く
「家を買って一人前 という価値観があります。
だが、本当に持ち家は“資産”なのか?
一方で、賃貸は“消耗品”なのか?
今回はデータをもとに「持ち家 vs 賃貸」
の真実をぶった斬ります!
🏠 そもそも「資産」とは?
資産とは「将来的に価値を生み出すもの」を指します。
例えば、株や不動産のように売却して利益が出たり
賃貸収入を得られるものが資産です。
📊 データで見る「持ち家の現実」
1. 日本の住宅は価値が下がる
アメリカでは家の価値は時間
とともに上がることが多い。
だが、日本では築20〜30年で価値が
ほぼゼロになることが多い。
📉 実際のデータ(国土交通省調べ)
▶ 築10年で約30%減価
▶ 築20年で約50%減価
▶ 築30年でほぼ土地の価値のみ
つまり、新築で買った家は
資産というより「消耗品」に近い。
💬 【実例】
札幌市内で3,500万円で購入した戸建てが
15年後に1,800万円に値下がり。
売却時にローンが残っていて
結局持ち出しが必要になったケースも。
2. 「買ったほうが得」になる条件とは?
もちろん、持ち家が“資産”になるケースもあります!
例えば、以下の条件を満たす場合は
資産としての価値を維持しやすい。
POINT✅ 人気エリアの駅近物件
(例:札幌駅・円山公園など)
✅ 中古でも価値が落ちにくい
ブランドマンション
✅ 土地の価値が高いエリア
(例:再開発エリア)
👉 結論:価値が落ちにくい物件なら
「資産」になる可能性はある!
本日は以上です。
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