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“負動産”をつかまないための物件チェックリスト

札幌で“負動産”を
つかまないために

こんにちは、才光不動産です!

「買ったはいいけど売ろうと
思ったら値段がつかない…」

「思ったより価値が下がってしまい
結局損をした…」

こうした“負動産”(=負担になる不動産)
に悩む人は少なくありません。
札幌でも将来的に価値が下がりやすい
物件には共通する特徴があります。
そこで今回は、購入前に確認しておきたい
「物件チェックリスト」をご紹介します。

チェック①
立地が悪い物件は避けるべし!

不動産の価値は、「立地」で8割
決まると言われるほど重要です。

✅ 最寄り駅から徒歩10分以内が理想
✅ 主要路線の駅があるか
(札幌なら「南北線」「東豊線」「東西線」が人気)
✅ 周辺にスーパーやコンビニ、病院があるか

失敗事例

「最寄り駅まで徒歩20分、バス停は近いけど本数が
少ない物件を購入。将来的に買い手がつかず
価格を大幅に下げて売却することに…」

→ 駅近&生活利便性の高いエリアを選ぶのが鉄則!

チェック②
「再建築不可」の物件は要注意!

「再建築不可物件」は法律上新しい建物が
建てられないため価値が
下がりやすい傾向にあります。

✅ 接道義務(幅4m以上の道路に2m以上接している)
が満たされているか
✅ 物件の用途地域が
「市街化調整区域」ではないか

 失敗事例

「安さに惹かれて購入したが再建築ができない
物件だったため、売るに売れず…」

→ 再建築の可否は事前に必ず確認を!

チェック③
「築年数が古すぎる物件」
はリスク大!

築年数が古い物件はリフォームや修繕費が
かさむだけでなく
売却が難しくなる可能性があります。

✅ 築40年以上の物件は特に注意
✅ 耐震基準を満たしているか
(1981年6月1日以降の「新耐震基準」の建物が安全)

失敗事例

「築50年の物件を購入。住み始めたら雨漏りや
配管の老朽化が発覚し修繕費が数百万円に…」

→ 築年数が古い物件は“修繕費”も考慮すべし!

チェック④
「管理状態が悪いマンション」
は避けるべし!

マンションは管理が行き届いているか
どうかが将来的な価値に大きく影響します。

✅ エントランスや共用部分が清潔か
✅ ゴミ捨て場がきちんと管理されているか
✅ 管理費や修繕積立金が適切か

失敗事例

「安い中古マンションを購入したが
管理がずさんでエレベーターが故障。
修繕積立金が不足しており
結果的に費用負担が増加…」

→ 管理状態のチェックは必須!

🔎 チェック⑤
「将来的に人口が減少するエリア」
は要注意!

札幌市内でも、将来的に人口が減少すると
見込まれているエリアは要注意です。

✅ 近くに学校が少ない
✅ 駅前の店舗が閉店している
✅ 住民の高齢化が進んでいる

 失敗事例

「郊外の新興住宅地に家を購入したが
住民の高齢化で空き家が増え
地域全体の資産価値が下落…」

→ エリアの将来性もしっかり確認しよう!

まとめ

「安さ」や「広さ」だけで判断すると“負動産”を
つかんでしまうリスクが高まります。

Tips✅ 立地の良さを確認する
✅ 再建築の可否をチェックする
✅ 築年数や耐震基準に注意する
✅ 管理状態の良いマンションを選ぶ
✅ 将来性のあるエリアを見極める

この5つのポイントを押さえれば
価値が下がりにくい物件選びが可能です。

「どの物件を選べばいいのか迷っている…」
そんなときは才光不動産が
しっかりサポートいたします!
お気軽にご相談ください。

本日は以上です。

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