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実は事故物件より怖い?

“心理的瑕疵”
の見抜き方

こんにちは、才光不動産です!

今回は見えにくいリスク
“心理的瑕疵”についてご紹介
いたします。

心理的瑕疵とは、過去に事件や
事故、近隣トラブルなどが起き
心理的に住みにくく感じる
状態のことです。

物件自体に欠陥がなくても、その背景に
ある出来事が暮らしに影響することが
あるため注意が必要です。

告知義務の盲点に注意

一般的に自殺や殺人事件があった物件には
告知義務が発生しますが、すべてが
対象になるとは限りません。

近隣住民との「深刻なトラブル」
「継続する騒音」「異臭」「宗教的な問題」
などは明記されないケースも多くあります。

また「事故物件である」との告知はあっても
どの程度の情報が開示されるかはまちまち。

重要なのは
「告知義務なし=
安心」
と思い込まないことです。

内見でわからない情報は?

室内はリフォームされていても隣家の
生活音や騒音問題など住んでから気づく
リスクが潜んでいる場合もあります。

昼間の内見だけでなく時間帯を変えて
訪れることで周囲の環境が見えてきます。

地域の口コミや、Googleのレビュー
地元の不動産会社からの聞き取りも効果的

契約前にできる対策とは?

購入前には
「心理的瑕疵がある場合は告知されるか」
を必ず確認するようにしましょう。

また「告知事項あり」とされる物件は
必ずその詳細を具体的に聞くことが重要です。
中古物件では売主や仲介会社がどこまで
把握しているかにも差があるため
複数の情報源を当たる姿勢が欠かせません。

才光不動産では独自の調査や
地域情報に
基づき表に出にくい
リスクも丁寧に
ご説明いたします。

「見えない不安」を「見える安心」
に変えるご提案をいたします。

本日は以上です。

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