賃貸でも要注意!
こんにちは、才光不動産です!
事故物件と聞くと購入者だけの心配と
思われがちですが実は賃貸でも要注意です。
一見きれいな部屋でも「隠れ事故物件」
である可能性はゼロではありません。
今回は、そんな物件を見抜くために有効な
“3つの質問”をご紹介します。
質問①
「この部屋、以前に長く空いていた
ことはありますか?」
長期間空室だった部屋には何らかの
理由がある場合があります。
「リフォームのため」など、もっとも
らしい理由が語られることもありますが
実際には事故物件であった可能性も。
らしい理由が語られることもありますが
実際には事故物件であった可能性も。
空室期間が極端に長い場合は背景に何が
あったのか丁寧に確認しましょう。
質問②
「告知事項はありますか?
あれば詳細を教えてください。」
事故物件には原則として告知義務が
ありますが次の入居者に伝えたあとは
義務がなくなるケースも。
つまり、あなたが
「2人目以降の入居者」であれば
説明されない可能性もあるのです。
「何かしらの告知事項があったか」
過去の履歴まで含めて
質問するのがポイントです。
質問③
「この物件、以前にキャンセルは
ありましたか?」
契約直前でキャンセルがあった場合
それには何らかの理由があるかもしれません。
「内見後にキャンセル」や
「入居前に取りやめ」などは心理的瑕疵が
関係しているケースもあります。
その理由をきちんと尋ね
曖昧な答えなら警戒が必要です。
才光不動産では事故物件の履歴も含め
お客様に不安を残さないご案内を
徹底しております。
賃貸だからこそ、“見えない不安”
への配慮が大切です。
本日は以上です。
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弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
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