知らないと怖い
購入後トラブル
こんにちは、才光不動産です!
マンション選びで
見落とされがちな「管理組合」。
でもここが機能していないと、
建物全体がボロボロに…!
見落とされがちな「管理組合」。
でもここが機能していないと、
建物全体がボロボロに…!
今回は、プロが実際に見る“管理の質”を
見抜くコツをわかりやすく解説します。
そもそも管理組合とは?

マンションの区分所有者たちが
共同で組織するのが「管理組合」。
主な役割は以下の3つです。
・共用部分の維持管理
・大規模修繕の実施決定
・住人トラブルの対応など
つまり管理組合が機能していないと
マンション全体に悪影響が出ます。
議事録を見るクセをつけよう
内見のときに「議事録を見せてください」
と不動産会社に伝えてみてください。
そこには…
・総会の開催頻度
・修繕工事の検討状況
・住民間のトラブル報告
など、管理の質がにじみ出ます。
頻繁に開催されていない場合や同じメンバー
だけで回している場合は注意が必要です。
修繕履歴と積立金も
要チェック
「過去にいつ何を直したのか」
「次に何を直す予定なのか」
これがはっきりしていない物件は
将来的に大きな修繕リスクを抱えます。
また、修繕積立金が年数の割に少なすぎる
場合は、「将来の値上げ予告」とも言えます。
管理費が安いと喜ぶのは危険?
一見、月々の支出が少なく見える
“安すぎる管理費”ですが…
それは、清掃回数が少なかったり管理人が常駐
していなかったり「コストカット」の結果かも。
長期的な住み心地や資産価値に
直結する部分なので要注意です。
まとめ
管理を見る=将来を見ること
マンションは建物自体よりも
その「管理体制」で価値が決まることも。
才光不動産では物件の見た目だけでなく
議事録や履歴・積立金の動きまで
しっかり確認したうえでご提案します。
見えないリスクを回避した安心の住まい
探しは、ぜひ私たちにお任せください!
本日は以上です。
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