“資産になる家”と
“そうでない家”の違い
こんにちは、才光不動産です。
本日は、「この家って将来売れるの?貸せるの?」
というお声にお応えする形で不動産の資産価値
についてお話しさせていただきます。
「自分たちが住むため」の目線で物件を選ばれます。
それはもちろん大切なことですが同時に意識して
いただきたいのが「その家の将来性」です。
資産になる家とは何か?
「資産になる家」とは将来的に売却や賃貸に
出した際に需要があり、ある程度の価格や条件で
取引されやすい家のことを指します。
流動性のある物件と言い換えることができます。
たとえば、次のような要素は資産価値を左右します。
POINT駅からの距離(徒歩10分以内が理想)
生活インフラ(スーパー・病院・学校)
地盤や災害リスクの少ないエリア
地域の将来性(再開発や人口増が見込まれる)
管理状況が良好な建物(マンションの場合)
逆に
「売れにくい・貸しにくい家」
とは?

残念ながら時間が経つほど価値が
目減りする物件もございます。
POINT駅から遠い・坂道が多い
築年数に比して設備が古く
メンテナンスされていない
近隣に空き家が目立つエリア
将来的に過疎化が進む地域
このような条件は、いざ売却・賃貸に
出そうとしたときに問い合わせすら
来づらいという事態も考えられます。
未来の選択肢を
残すという考え方
ライフスタイルは年齢とともに変わります。
転勤、家族構成の変化、介護、老後の住み替えなど
住まいを「手放す」選択をする日が
来るかもしれません。
そんなとき「この家、売れるかな?」と
不安にならないために
今の選択が将来の武器になるよう
才光不動産では物件の“資産性”にも目を
向けたご提案を大切にしております。
最後に
「一生住むかもしれない家」だからこそ
「いつか手放すかもしれない家」としても
見ておくことが賢い選択と
言えるのではないでしょうか。
才光不動産では、そうした未来まで
見据えた物件選びを
お客様とともに考えご提案しております。
Tips「この家、売れる?」というご質問にも
具体的なデータと経験に基づいて
丁寧にお答えいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
本日は以上です。
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弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
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