「売れない物件」に共通する
特徴とその見抜き方
こんにちは、才光不動産です。
不動産ポータルサイトを見ていると、
「ずっと掲載されている物件」
が気になることはありませんか?
見た目は悪くない。
価格も相場から大きく外れていない。
それなのに、なぜか誰にも買われない──
実は「売れ残る物件」には
いくつかの共通点があります。
今回は、その特徴と見抜き方に
ついてご紹介いたします。
共通点①
写真や情報に
“違和感”がある
物件情報の第一印象は写真と間取り図です。
ですが「売れない物件」の多くは
ここでつまずいています。
POINT写真が少ない、もしくは古い
部屋が暗く、印象が悪い
間取りに不自然な点がある
(極端な細長さや行き止まり動線など)
こうしたケースでは
「実際に見たら想像以上に難点がある」
ということが少なくありません。
違和感のある情報には
注意を払う価値があります。
共通点②
立地条件に
“潜在的なマイナス要素”
がある
駅からの距離や利便性だけでなく
以下のような「生活環境面」にも目を向けましょう。
POINT周辺道路が狭く車の出入りがしにくい
坂道や高低差が大きく徒歩移動に不便
近隣に嫌悪施設
(ごみ処理場・騒音施設など)がある
表面的には条件がよさそうでも実際に現地を
見ると印象が大きく変わることがあります。
“なぜこの価格なのか”を一度立ち止まって
考えることが重要です。
共通点③
販売の仕方に問題がある
物件自体に大きな欠点がなくても、売れないケースがあります。
それは「売り方の戦略が間違っている」場合です。
POINT高すぎる売出価格設定
ターゲット層と広告内容のミスマッチ
販売開始からの情報更新が止まっている
これは売主や仲介業者の意識・ノウハウに
よって変わる部分でもあります。
こうした場合は、「長期戦覚悟での価格交渉」
ができるチャンスともいえます。
才光不動産では
当社では物件の表面情報だけではなく
“売れ残りの背景”をプロの視点で
徹底的に分析いたします。
「掘り出し物」に見えて実は
“買ってはいけない物件”を見極め
逆に「見た目は地味でも価値ある物件」
を見つけ出す──
それが才光不動産の強みです。
購入前の一歩に
ぜひ私たちをお役立てください。
ご相談・内見は随時承っております。
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