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「フローリング=正義」ではない!

床材の違いがもたらす後悔とは

こんにちは、才光不動産です。

「フローリングの部屋がいい!」物件探しで
そう思われる方は多いのではないでしょうか。

ですが実際は
フローリング“だけ”が正解ではありません
用途やライフスタイルによっては別の床材の方が
快適で長持ち
する場合もあります。

今回は代表的な床材の違いと
それぞれの「向き・不向き」に
ついて解説いたします。

① 定番の「フローリング」
=本当に万能?

フローリングは木目の美しさと高級感が特徴で
多くのマンションや戸建てで採用されています。

メリット:
・高級感がある
・家具が置きやすい
・掃除がしやすい
デメリット:
物を落とすとすぐに傷がつく
ペットの足が滑りやすい
冬は冷たくて硬い

小さなお子さまがいたりペットと暮らしている家庭では
「フローリングが逆にストレスになった」
という声も少なくありません。


② 「クッションフロア」は子育て・水回りに最適

クッションフロアはビニール系の素材で
できた柔らかい床材です。
水に強く、転倒の衝撃も吸収するため
安全性・メンテナンス性の面で非常に優秀です。

メリット:
水に強い
転倒時も安心
安価で張替えが簡単
デメリット:
安っぽく見えることも
長期間使うとめくれやすい

特にキッチン・洗面・トイレなど水回り
小さなお子様のいる家庭にはおすすめです。


③ 高級志向の「無垢材フローリング」は手入れが命

無垢フローリングは天然木をそのまま使用した
贅沢な床材です。時を重ねるごとに味わいが増し
“経年美化”を楽しめるのが特徴です。

メリット:
・自然素材ならではの風合い
・湿度調整機能がある
・肌触りが良い
デメリット:
メンテナンスに手間がかかる
日焼けや凹みに弱い
価格が高め

こまめなワックスがけやメンテナンス
必要なため「住まいを育てたい人」向け
床材といえるでしょう。


まとめ:床材選びは「見た目」より
「暮らしやすさ」で

見た目の好みや“フローリング信仰”だけで選ぶと
生活スタイルに合わず後悔するケースもあります。

才光不動産では
お客様の家族構成・ライフスタイル・将来設計まで
考慮し見た目と機能のバランスが取れた床材選び
をアドバイスいたします。

床は毎日触れるもの。
だからこそ「今の生活」と「これからの暮らし」に合った選択を。

本日は以上です。

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