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「ペット可」とは言うけれど…

意外と多い“見落とし条件”

こんにちは、才光不動産です。

「ペット可」と表示された物件に出会い
ようやく理想の住まいが見つかった!
と思ったら…。

実はそこに、“見落としがちな制約”
潜んでいることも少なくありません。

今回は、ペット可物件の「本当の条件」について
見逃しがちなチェックポイントをご紹介します。


「ペット可」=「なんでもOK」ではありません!
あとから後悔しないための確認ポイントを
押さえておきましょう。

① 「小型犬のみ」「猫不可」
など種類の制限

ペット可といっても、
すべてのペットが許容されているわけではない
ケースがほとんどです。

制限の一例理由・背景
小型犬1匹までOK(猫NG)猫の爪とぎによる壁紙・柱の損傷が多いため
体重10kg未満に限る騒音・振動による近隣トラブル回避のため
1世帯1匹まで多頭飼育による臭い・毛の問題を防止

「ペット可」表示だけで安心せず
飼いたい(または既に飼っている)ペットが
条件に合致するかどうかを事前に確認
することが重要です。


② 管理規約・細則にも要注意!

マンションなどでは管理規約や細則
より具体的なルールが
定められていることがあります。

よくある「細かなルール」の例:
✅ 抱きかかえての移動が義務(エレベーター含む)
✅ 共用部での糞尿・毛の落下は罰則対象
✅ 鳴き声が一定以上続く場合は退去勧告も

「住んでから気づいた」では遅いため
契約前に規約や使用細則を確認
させてもらいましょう。


③ 原状回復費用が高くなるケースも

ペット可物件では退去時の原状回復費用
通常の賃貸よりも高く設定
されていることがあります。

その理由は、以下のような点にあります。

POINTフローリングやクロスの傷・汚れのリスクが高い
臭い除去や除菌清掃が必要になることがある
敷金の追加徴収(例:敷金2ヶ月)も珍しくない

またペットによる損傷や臭いの強い場合
には敷金だけでは賄えず
追加費用請求されることも…。


ペットと暮らす安心のためには、
「初期費用」だけでなく「退去時の費用」
も視野に入れた契約を。

まとめ:「ペット可=無条件」
ではありません

「ペット可」と書いてあるだけで安心してしまうのは
実はとても危険な落とし穴です。

どの動物・どの条件ならOKなのかをしっかり確認し
ペットも人も安心して暮らせる環境を選びましょう。

才光不動産ではペットとの共生を前提とした物件選びや
契約内容の注意点についても丁寧にサポート
しております。


大切な家族(ペット)との暮らしを、
安心・安全な住まいで実現しましょう。

本日は以上です。

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