実際に内見して驚いた話

こんにちは、才光不動産です。

インターネットで物件を探していると
「写真ではすごく良さそう！」
に見える家、よくありますよね。

でも、いざ内見してみたら
「あれ…思ってたのと違う」
そんな経験をされた方も少なくありません。

① 「広そう」に見えたLDKが…？

あるお客様がネットで気に入った物件は
LDKが「広くて明るい」
ように写っていました。

ですが内見してみると家具が全く置かれていない
状態で撮影された写真で、
実際にはリビングにソファを置くだけで
通路がギリギリというサイズ感。

広角レンズの撮影や補正された明るさなど
写真には「演出」が含まれている
ことを知っておくことが大切です。

② 写真には写らない“におい”や“音”

もう一つの驚きポイントは
生活感や空気感の違いです。

五感でしか確認できない情報も多く
現地に足を運ばないと気づけないことばかりです。

③ 写真マジックにだまされないために

写真だけで「この家に住みたい！」
と決めるのは危険です。

なるべく複数の角度や
昼と夕方の写真があるか確認しましょう。
加えて、気になった点は積極的に不動産会社に質問
することが大切です。

まとめ：「見た目」に惑わされず
足を運ぶ勇気を

インターネットでの物件探しはとても便利ですが
写真には“ウソ”も“演出”も含まれている
ことを忘れてはいけません。

物件の真価を知るには
自分の目で見て、耳で聞いて、体感する
ことが何よりも大切です。