『具体→抽象』で
ブレない判断軸を作る
不動産の「迷い」を
減らす思考ドリル
(参考:権藤 悠 著『頭のいい人になる
具体→抽象ドリル』)
こんにちは、才光不動産です。
物件探し・売却・賃貸経営・相続のご相談で
一番多いのが
「情報が増えるほど決められなくなる」
という状態です。
今日はその迷いを減らすために
『具体→抽象』の行き来
を不動産の判断に落とし込みます。
1. 「具体」で迷う人が
抜け落ちているもの
物件の比較は、つい
「駅徒歩・築年・広さ・価格」 のような
具体情報(スペック)から
入ってしまいます。
しかし比較を始める前に必要なのは
「何を優先するか(抽象)」です。
具体(例)
・駅徒歩7分/築18年/3LDK
・南向き/車1台/ローン月7.8万
抽象(本質)
・通勤ストレスを減らす
・将来売りやすい条件を確保
・家計に無理のない固定費
まず抽象(本質)を言語化してから
具体(候補)を見る。
これだけで判断は一気にラクになります。
2. 不動産の「判断が速い人」
がやっている3ステップ
- 抽象で「判断軸」を決める
例:暮らしの優先順位/家計の安全ライン
将来の出口(売却・賃貸) - 具体で「候補」を出す
条件を満たす物件を3~5件に絞る
(最初から20件見ない) - 抽象に戻って「納得度」を確認
“その選択で、生活はどう良くなるか?”
を最後に確認する
ポイントは 「具体→抽象→具体」
の往復です。
迷いが出るのは抽象に戻らず
具体の海で溺れている時です。
3. 才光不動産が最初に確認する
「4つの軸」
ご相談時、私たちは “スペック” より先に
次の軸を一緒に整理します。
- 譲れない条件(例:学区/通勤時間/駐車台数/雪対策)
- 妥協できる条件(例:築年/方位/設備/リフォーム前提)
- お金の安全ライン(住宅ローン・修繕・税金・保険を含めて無理がないか)
- 出口戦略(将来の売却・賃貸・相続で困らないか)
ここが固まると、物件を見た瞬間に
「これは合う/合わない」
が分かるようになります。
4. 売却・賃貸経営・法人でも同じ
売却
価格の上下より先に、
「いつまでに」「いくら残すか」
「次の住み替えの条件」を抽象で決める
賃貸経営
家賃の高低より先に、
「空室リスク」「修繕計画」「管理体制」
を抽象で設計する
相続・空き家
目先の処分より先に、
「揉めない」「維持費を増やさない」
「出口を複数持つ」を抽象で整理する
法人・事業用
立地だけでなく、
「事業計画」「導線」「将来の拡張」を
抽象で合わせてから具体に落とす
つまり判断が強い人は「抽象の設計」が先です。
具体は、その設計を満たす “候補” にすぎません。
まとめ:迷いを減らす「ひと言」
物件や条件で迷ったら
最後にこれを確認してください。
「この選択は私たちの暮らし(事業)をどう良くするか?」
これが言えれば判断はブレません。
本日は以上です。
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