はじめまして
才光不動産(※詳細はこちら)
専任宅建士
(石狩)第023845号
加藤 義則
1977年12月9日(45歳)
射手座・O型・禁煙歴13年
東京都町田市生まれ・北海道歴7年
札幌市中央区在住
宅建士・簿記2級・牽引・危険物乙4
フォークリフト・車両系建設機械・ガス溶接
玉掛け・移動式クレーン・特殊船舶など
特技:将棋(初段)
アブローラー(膝を付けないで朝晩15回)
宅建士の加藤義則と申します。
私はこれまで何度も不動産屋さんの方に
お世話になりましたが誰一人としてまたあの人に
お願いしたいと思える対応を
してもらったことがありません。
そういう嫌な経験があるので
私は徹底的にお客様の気持ちに寄り添い
時には背中を押すなどして人生の良い転機となる
サポートをしたいと強く思っています。
損得や効率ではなく人と人との繋がり
優しさ温かさを大切にしたいと考えております。
専属のコンシェルジュのような
丁寧かつ迅速な対応・理想を超える
サポートをお約束いたします。
理想を超えるサポートをすることでその人の記憶に
残り続けることできたら素敵じゃないですか?
理想はあるけど迷っている方や高い志はあるけど現状に
満足できず燻っていると感じている方などに
「あの時に背中を押してもらって良かったです!」
「妥協しそうになったけどサポートのお陰で
理想の家を手に入れることができた!」
などと言ってもらえるようなサポートをすることで
その人の記憶に残り続けられたら
人生の最期は後悔なく
素敵な人生だったと思えるだろう
と考えております。
一日の大半を家で過ごしている方にとっても
日中働いていて寝るためだけに帰ってくるような方に
とっても住環境は生きる上で最も重要なものです。
その重要な、お買い物のサポートをすると言うのは
責任重大です。
今後いくら実績を重ねていってもその事を念頭に置いて
一つ一つ丁寧に心を込めてサポートさせて頂きます。
鉄鋼王
アンドリュー・カーネギーをご存知でしょうか?
アメリカの実業家で鉄鋼王と呼ばれた人物です。
1835年〜1919年ですから100年以上前に亡くなって
いますが未だに語り継がれる偉人です。
私は「人を動かす」という名著で知りました。
沢山の名言があって、それらは私の心にいつもある
のですが一番好きな言葉があります。
それは彼の墓石に刻まれているとされる言葉です。
己より優れた者を周りに
集めた者ここに眠る
これを知った時
素晴らしいと強く感じました。
私もこれと同じ文言を刻める
人生とすることが目標です。
正直に言うと私はその目標を
達成できる自信があります。
というのも現在、私の周りにいてくれる
人たちがとても優秀だからです。
好きな武将(前編)
私はこう見えて歴史が好きでこれまで
数え切れないほど歴史本を読み漁りました。
少なく見積もっても300冊以上は読みました。
最終的には古事記まで読んだりしましたが
全ての歴史が好きな訳ではなく戦国時代と幕末。
それと北方謙三著の「三国志」「水滸伝」が好きで
あとはハマることができず
あまり記憶されておりません。
上杉謙信
戦国時代が好き=好きな戦国武将
となる訳ですがメジャーどころで言えば
上杉謙信が好きです。
名前は知っていても詳しくは知らない時に
戦国武将の人生観(藤公房)という本で
辞世の句を知り興味を持ちました。
四十九年 一睡夢 一期栄華 一杯酒
詳細は割愛しますが
四十九年の人生なんてあっという間である。
今死のうが五十年後に死のうが大して変わりはない。
という意味も込められているそうです。
私は常に死を意識しながら生きているので
大変勇気をもらえた言葉です。
武将と言えば側室を何人も抱えていましたが
上杉謙信は毘沙門天の教え(詳細割愛)を守り
女性を寄せ付けなかったそうです。
そのように信仰心が篤いところも好きですが
下段の内容が一番好きです。
敵に塩を送る
今でもことわざとして語り継がれる(詳細割愛)この
義理堅いところが一番好きなところです。
これは損得で言えば損ですし当時の状況でこれが
できた武将は謙信以外にはいなかったと思います。
才光建託の企業理念
全ての状況において損得ではなく
善悪を判断基準とする。
これを言い換えるならば
敵に塩を送れる人物であれ
なのです。
不動産を買うのも借りるのも非常にお金がかかることです。
コンビニやスーパーで買い物するのとは訳が違います。
サポートさせて頂く我々の責任も重大です。
そのような大事な選択をサポートさせて頂くのですから
敵に塩を送るくらいの器量がなければ失礼ですし
サポートする資格がないと言えると考えております。
優秀な人がサポートしてくれるので
才光建託は今後大きく成長すると
確信しております。
好きな武将(後編)
前回はメジャーな武将をあげましたが
後編はマイナーではありますが上杉謙信より
好きな武将をご紹介します。
大谷刑部吉継
ご存知でしょうか?
この名を言って知っていたのは
過去に一人だけしかいませんでした。
しかし、かの有名な関ヶ原の戦いに関する
映画を観たり書籍を読んだことがある方なら
絶対に知っている人物です。
石田三成が秀吉に取り立ててもらえることになった
お茶の出す順番によって温度を変えた話は実は吉継が
三成にそうするように
教えてあげたという説もあります。
このような話をしたら長くなってしまうので
一番好きなところだけを厳選します。
一番と言ったら迷わずこれ一択です。
関ヶ原の戦いの際に負けると
判っていたのに三成の見方を
してあげた漢気と義理堅さです。
結局、予想通り死ぬことになってしまったので
格好良い生き方ではあるけど賢くはないのかも
知れませんがその辺の考察は今回は無視します。
漢気(おとこぎ)の意味を検索すると
弱い人や苦しい状況を放っておけない性格を指す。
となっております。
これは前編の上杉謙信の敵に塩を送った話も漢気と
一言で言い表すことができます。
私のこれまでの人生を振り返るとともに現在の
日々の生活を垣間みて自己分析をすると
自分のためよりも人の為に力になろうと
することに尽力する傾向にあります。
だからこそ
漢気ある上杉謙信や大谷吉継が好きなのでしょう。
お客様のために
この言葉は綺麗事としてよく言われていますが
私の場合綺麗事ではなく性格・習性となっています。
何故か他人の役に立ちたいと考える傾向にあります。
「なんでそこまでするの?」
「甘やかしすぎじゃない?」
仲間や後輩に対する私の行為に対して
よく言われた言葉です。
自分自身でもそこまでする必要はない
という正常な判断はできますがやはり人間関係は
損得ではないと考えております。
お客様や知人たちの私への感謝が
何よりの報酬であると感じております。
もっともっと皆さんのお役に立てるように
これからも精一杯頑張ってまいります。
将棋初段
私、加藤義則は宅建士の他に
危険物乙種第四類、簿記二級・フォークリフト
牽引・特殊船舶免許等を取得しており
資格マニアですか?と言われるくらいですが
一番アピールしたいのは
将棋の初段であることです。
どうすれば将棋が強くなりますか?
この質問をよくされるので
決まって言う言葉があります。
自分がどうしたいかよりも
相手が何をしたいかを考えること。
これは棋士の方が言っていたとか将棋の本に
書いてあったとかではなくてある程度将棋が
指せるようになってもっと強くなるには
どうしたらいいのかを日々考えていた時に
悟ったことです。
将棋を指しているとついつい自分が
やりたいことばかりを考えてしまいます。
そんな時は大抵負けてしまいます。
しかも普段ならそんなミスなんてしないと
思うようなミスをしてしまいます。
上記の言葉を強く意識していれば
将棋で負ける確率は格段に減ると思います。
初段になれたのは常に相手が何をしたいかを
考えられるようになったからです。
将棋に限らず日常生活や
ビジネスでも物凄く
役に立つ考え方だと感じております。
みなさんも騙されたと思って1日だけでもいいので
自分がどうしたかではなく相手がどうしたいかを
考えてみてください。
高確率で良い結果になることでしょう!