所有は安心か?それとも責任か?
こんにちは、才光不動産です。
家を持つという言葉には
強い響きがあります。
安心できる
落ち着ける
自分の居場所ができる。
多くの人にとって
所有は暮らしの目標になります。
けれど現場で相談を受けていると
所有は安心であると同時に
責任でもあることが見えてきます。
今日は暮らしと覚悟として
所有という感覚を少しだけ深く眺めます。
持つことは終わりではなく始まりになる
家を買うと一つの達成が生まれます。
しかし同時に維持が始まります。
修繕が必要になる
税金がかかる
管理が発生する
判断がついて回る。
持つことは完了ではなく
暮らしの長い時間の入口でもあります。
安心とは変わらないことではありません

人は安心を求めます。
だから持つことに惹かれます。
けれど安心とは変わらない状態ではありません。
暮らしは変化します。
仕事も家族も健康も変化します。
変化の中で
その都度整え直せることが
本当の安心に近いのかもしれません。
所有は自由を増やす時も減らす時もあります
持つことで得られる自由があります。
自分の空間を作れる自由。
しかし持つことで減る自由もあります。
動きやすさ
手放しやすさ
身軽さ。
自由は増えるだけではなく形が変わる
その視点があると
所有は現実になります。
家は守ってくれるが家も
守らなければならない
家は暮らしを守ってくれます。
雨風を防ぎ心を落ち着かせてくれます。
同時に家も守られなければなりません。
空室になれば傷む放置すれば負担が増える
誰かが管理しなければならない。
所有とは守られることと守ることが
一緒に存在する状態です。
覚悟とは背負い続ける
ことではない

覚悟というと
ずっと背負い続ける印象があります。
けれど暮らしの覚悟は
状況に合わせて整えることです。
持ち続けるのか
貸すのか
売るのか
形を変えるのか。
覚悟とは固まることではなく
現実を見て選び直す力です。
まとめ
所有は安心であり
同時に責任でもあります。
持つことは終わりではなく
暮らしの入口です。
変化の中で整え直せることが
本当の安心につながります。
暮らしと覚悟は
固めるものではなく育てるものです。














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