母と娘の孤独死
孤独死のイメージはご高齢の一人暮らし
そうイメージされる方が多いと思います。
しかし、そのイメージが覆される
出来事が起こっているのです。
殺風景なお部屋にお鍋やポットが置いてあります。
若い女性のひとり暮らしかなと思うと
アンパンマンのぬいぐるみがありました。
管理会社の担当者
「若いお母さんと3〜4歳の娘さんが横に
なった状態で見つかったんです。」
言葉になりませんでした。このやるせなさ。
「生活が困窮していたのにも関わらず誰にも
相談できずにお母さんが全て抱えてしまい
この結果になってしまったんです。」
家賃はちゃんと払っていたそうですが
食べるものを我慢していたのでしょう。
亡くなった原因は「餓死」
嘘であってほしい本当の話です。
生活保護やシングルマザーへの補助金制度も
ありますが動けてない方もいるこの現実が
胸に刺さっています。
世知辛い世の中なので関わりを避けることも
今や自然なのかもしれませんがほんの少しの気持ちや
暖かさが人の助けや支えになることがあります。
ご契約前でもご契約後でも
お気軽に頼っていただけるような
存在となることが目標の一つです。
才光建託は「売ったら終わり」ではございませんので
お気軽にご連絡ください。
亡くなられたお母さんと娘さんが
今はどこかで笑顔で
過ごせていますように。
本日は以上です。
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