🏠 vol.10:「不動産屋が“今は
買わないほうがいい”と思うとき」
こんにちは、才光不動産です。
「今は買わないほうがいいと思います」
──これは、時々お客様にお伝えする言葉です。
◆ “売るための営業”より
“守るための助言”
不動産会社というと「とにかく売りたい」というイメージを持たれがちです。
しかし私たちは、“今買うことがその人にとってベストかどうか”を常に考えます。
たとえば、転職直後で収入が安定していない方や将来的に家族構成が大きく変わる
見込みがある方。
このような場合は、無理に購入を進めるよりも
一度立ち止まることをおすすめすることがあります。

◆ “買える”と“買っていい”は別問題
住宅ローンの審査に通ったとしても、
それが「本当に支払っていける金額」かどうかは別の話です。
“借りられる額”ではなく、“安心して返せる額”を考えることが大切です。
不動産屋として売上よりも、お客様の未来を優先する。
それが、信頼を積み重ねる仕事だと私たちは考えています。
◆ タイミングを誤ると
良い物件もリスクに変わる
不動産には“縁”がありますが、同時に“タイミング”も非常に重要です。
相場が高騰している時期、金利が上昇している時期、生活の変化が重なる時期など──
少しのズレが、数百万円の差を生むこともあります。
そんなとき、才光不動産では
「今は焦らず様子を見ましょう」と正直にお伝えします。
それが最終的に、お客様にとって“一番の得”になると信じているからです。
本当に信頼できる不動産会社とは、
“買わせる会社”ではなく、“止める勇気を持つ会社”です。

◆ 才光不動産が大切にしている姿勢
私たちは、お客様の人生設計や将来像を伺ったうえで、「今買うべきか」「少し待つべきか」
を一緒に考えます。
物件を“売る”のではなく、“納得できる選択”を支えるのが、私たちの使命です。
そしてもし「買わない」という選択をしたとしても、また数年後に
「やっぱり相談して良かった」と思っていただけるような関係を目指しています。
◆ シリーズを通して伝えたかったこと
この「不動産の裏側シリーズ」では、
普段あまり語られない不動産業界の“本音”をお伝えしてきました。
最終回となる今回のテーマは、
その中でも最も大切な「誠実さ」についてのお話です。
住まい選びは、物件よりも「誰と考えるか」で大きく変わります。
もし、あなたの不安や迷いに真正面から向き合う不動産屋がいたら──
それがきっと、あなたにとっての“良い不動産屋”です。

🌿 不動産の裏側シリーズ(全10話)
ご愛読ありがとうございました。
今後は新シリーズ「空き家対策特集」をお届けします。
──地域に根ざした、次の一歩へ。
本日は以上です。
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