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“草がある庭”が実は夏の味方?

グリーンと日陰の
心理的冷却効果

こんにちは、才光不動産です。

暑い夏、外出先から帰宅すると、家の中が蒸し暑く感じることはありませんか?
実は、庭に植物を取り入れることで、家全体の快適性を大きく向上させることができます。
今回は、土と植物がもたらす「冷却効果」についてご紹介いたします。


1. 植物の蒸散作用による冷却効果

植物は根から吸収した水分を葉から蒸発させる「蒸散作用」を行っています。
この蒸散作用により、葉の周辺の空気が冷却され、周囲の温度が下がる効果があります。
特に、気温が高い日でも、葉の表面温度は25~30℃程度に保たれ、周囲の空気を冷やす役割を果たしています。
このため、木陰は同じ気温でも体感温度が7℃程度低く感じられることがあります。

2. 庭の緑化で地面の温度を低減

緑で覆われた地面は、コンクリートやアスファルトに比べて10℃以上低い温度を保つことができます。
これは、植物が蒸散作用を通じて地面の温度を下げるためです。
また、グラウンドカバープランツや芝生などを取り入れることで、雑草の抑制にもつながり、手間を減らすことができます。

3. 木陰と風の対流効果

木陰では、葉の蒸散作用により周囲の空気が冷却され、暖かい空気が上昇します。
この上昇した暖かい空気の代わりに、冷たい空気が流れ込む「対流」が発生し、心地よい風を感じることができます。
この自然の風が、さらに体感温度を下げる効果をもたらします。

4. グリーンカーテンの活用

ゴーヤやアサガオなどのつる性植物を使ったグリーンカーテンは、窓からの直射日光を遮るだけでなく、蒸散作用により周囲の温度を下げる効果があります。
また、見た目にも涼しげで、夏の風物詩として楽しむことができます。

5. 庭づくりのポイントと注意点

庭を緑化する際は、植物の選定や配置に工夫が必要です。
高木を植えることで木陰を作り、低木やグラウンドカバープランツで地面を覆うと効果的です。
ただし、植物の手入れや水やりが必要となるため、維持管理の手間も考慮して計画しましょう。

Tips“草がある庭”で、夏の暑さを快適に乗り切りましょう。
ぜひ、庭づくりを楽しみながら、快適な住環境を手に入れてください。

本日は以上です。

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