挨拶をしない人
私の住むマンションは300世帯ほどが入居している
のでエレベーターの乗り降りの際にはかなりの確率で
誰かに遭遇します。その時には必ず私から
挨拶するようにしております。
多分、私が何も言わずにいたら相手は何も
言わずにすれ違うだけだろうと思いますが
大抵は挨拶をし返してくれます。
しかし挨拶をし返さない方もいます。
都内の、とあるタワーマンションでは
挨拶が煩わしいと感じる住民がいるようで
挨拶を禁止にしているそうです。
それもわからなくもないですし昭和の常識が
令和の現代では通用しない場合もあることも
承知しております。
けど名前も知らないし話したこともない相手だとしても
「挨拶しない」というのは違和感があります。
話が逸れたので戻しますが前述のような相手だとしても
挨拶をし返してくれないと気分が悪くなります。
そんな時はブッタの言葉を思い出すようにしています。
この身体を甁のように
もろいものと知り
この心を都市のように
堅固なものとして打ち立て
智慧という武器で悪魔と戦え。
十人十色
同じ事象を見てもその時の状況や心境に
よって見え方や感じ方などが違います。
十人十色という諺があるように人の考えは
それぞれ違うので同じ事象でも人によって
色々な見え方や感じ方があるのは当たり前です。
一人十色
十人十色は当然ですが自分自身の中でも状況や
心境によって様々な捉え方に変化します。
まさに一人十色です。
場合によってはその変化も大事ですが周りの
状況によって自分自身の心境が
変化してしまうのはあまり良いことではありません。
心を都市のように堅固なものに
近年、煽り運転が話題になることが多くあります。
煽る側の理由としては大抵は被害者に原因がある
と考えていますし大抵はその通りなのでしょう。
しかし、だからと言って
相手が悪いんだから
こちらが怒るのも仕方がない!
という理論は成立しません。
100%相手が悪くても
心を動かされるべきではありません。
まさに
この心を都市のように
堅固なものとして打ち立て
なければなりません。
そのためにもどんな状況においても
智慧という武器
を用いてあらゆることに対してプラスに
考えるようにしたりして怒りという
悪魔と戦わなければならない。
と思います。
常に冷静な判断ができるようにブッダの言葉を
忘れずいつも心穏やかに過ごしていけるよう
心掛けております。
本日は以上です。
お電話はこちらです。
電話受付時間
9時〜23時
他のお客様の電話対応中にお電話頂いても
出れない場合がございます。その場合は
弊社から折り返しのお電話をさせて頂きます。
才光LINE公式アカウント
24時間受付中
ご相談だけでも大歓迎ですので
お気軽にご連絡下さい!
コメント