【不動産の裏側シリーズ】vol.2
こんにちは、才光不動産です。
「南向き=正義」ではありません
多くの人が物件探しでこだわる「南向き」。
たしかに日当たりが良いというメリットはありますが、条件によってはデメリットにもなり得ることをご存じでしょうか?
今回は「南向き信仰」の盲点を、実際の住宅環境の観点から解説します。
まずは「南向き」の良さを整理
- 日当たりの良さ:冬でも部屋が明るく、暖房効率も良い。
- 洗濯物が乾きやすい:主婦層やファミリー層に人気。
- 人気が高く資産価値が安定しやすい:売却時も好印象を持たれやすい。
これらは確かに大きな魅力ですが、「すべての立地で万能」ではありません。

実はこんなデメリットもあります
- 夏の暑さが強烈:札幌でも最近の夏は30℃を超える日が多く、南向きは室温上昇が激しくなる傾向。
- プライバシーの問題:南側が道路や隣家の窓と向かい合う場合、カーテンを閉めざるを得ないことも。
- 採光が“遮られる”ケース:前面に高い建物があると、南向きでも日差しは入りにくくなります。
- 冬の日差しの角度:札幌では冬の太陽高度が低く、思ったほど部屋の奥まで日が入らないことも。
現地で必ず確認してほしいポイント
- 隣接建物の高さ・距離:日照が遮られていないかをチェック。
- 日当たりの時間帯:午前・午後・冬期で光の入り方を確認。
- 風通し:日当たりよりも風抜けが快適さを左右します。
- 夏場の室温:可能なら真夏日に内見をして体感するのがベスト。
才光不動産の視点
私たちは、お客様の生活スタイルや立地条件に合わせて、「南向き以外の選択肢」も積極的にご提案しています。
例えば「東向き」であれば朝日が入り気持ちよく一日を始められますし、「北向き」でも日中の安定した明るさを好む方もいます。
大切なのは、“自分にとって快適かどうか”という基準で選ぶことです。

売主様へのアドバイス
南向き以外の部屋でも、「どんな時間帯にどんな光が入るか」を丁寧に伝えることで印象が変わります。
日中の写真や動画を添えて掲載することで、購入者の安心感と信頼を得ることができます。
才光不動産では“日当たり”も現地で丁寧にチェックいたします
(見学予約受付中)


















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