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“放置空き家”の実際のリスク

🏠 空き家対策特集 Vol.3

── “何もしない”ことが一番のリスクです

こんにちは、才光不動産です。

空き家の問題は、「時間が経つほど深刻になる」性質を持っています。
何もしていないつもりが、実は“リスクを育てている”状態かもしれません。

◆ 倒壊・火災・侵入──物理的なリスク

建物は、誰も住まなくなった瞬間から劣化が始まります。
雨漏り・凍結・カビ・シロアリなど、わずかなほころびが年月を経て
「倒壊リスク」へとつながるケースもあります。

また、管理が行き届かない空き家は、
放火・不法侵入・ごみの不法投棄といった犯罪の温床にもなりやすく、
近隣住民にとっても大きな不安要素になります。

「誰もいない家」は、“危険”と“好奇心”を引き寄せます。

◆ 固定資産税の“優遇喪失”という罠

意外と知られていないのが、税金のリスクです。
住宅が建っている土地は「住宅用地特例」により、
固定資産税が最大で1/6に軽減されています。

しかし、建物が著しく老朽化し、
「特定空家等」に指定されると──
この優遇が解除され、税金が6倍近く跳ね上がることもあります。

つまり、「壊すのがもったいないから放置」ではなく、
壊さないことで損をしてしまう可能性があるのです。

◆ 近隣トラブル・責任問題

空き家の草木が越境して隣地に入ったり、
屋根材や外壁が剥がれて隣の車を傷つけたり──。
こうした被害が出た場合、所有者が損害賠償責任を負うことがあります。

つまり、「誰も住んでいないから関係ない」では済まされません。
定期的に点検・管理を行うことで、
“所有者責任”を果たすことが求められる時代になっています。

家を放置することは
“所有”ではなく“放任”です。
動かすことこそ守ることにつながります。

◆ 才光不動産のサポート体制

私たちは、空き家を「放置」ではなく「管理」へと変えるお手伝いをしています。
売却・賃貸・解体・リフォームの各視点から、
お客様に合った“動かし方”をご提案します。

また、代表自身が解体工事業登録アスベスト調査資格を持っており現場経験を活かした
安全で現実的な対応が可能です。

◆ 次回予告:Vol.4
「“実家の処分”で揉めないために」

次回は、空き家の代表格でもある「実家」をめぐる問題について。
相続・共有名義・兄弟間の意見の違いなど、
“人の関係”に焦点を当てて解説します。


🌿 空き家対策特集 Vol.3
「“放置空き家”の実際のリスク」
才光不動産が伝えたい“動かす勇気”の大切さ

本日は以上です。

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