ごめんください

家に入るときの掟

世界的に有名なデザイナーの
KOSHINOJUNKOさんは
なんとデザイナー歴60年越え！！！

家の存在をアットホームで
落ち着く場所としてとらえてないことを
テレビで知り衝撃を受けました。

「ただいま」・「おかえり」
の場所ではなく

「ごめんください」

として入室する。

お家や部屋はいつも新鮮であり人を
招くところであるとおっしゃっており
斬新なアイディアを感じました。

家は人を招くことで成長する

生活感のないお家が
魅力的でお孫さんには
「おばあちゃんなんて家にはいない」
とおっしゃってたのもカッコよかったです。

ご自宅（豪邸）一室一室が
洗練されておりKOSHINO JJYUNKOさんの
人となりを反映しておりました。

「こだわりつくすこと」それがデザインであり
オリジナルなのかもしれません。

今でもデザイナーとして精力的に活動中で
能やプロジェクションマッピングと
コラボレーションしたファッションショー
を開催したり高級ホテルのスイートルームや
花火大会をプロデュースしたりと
新しいことに挑戦し続けている。

デザイン以外にも20年前から
仲間と合唱を続けていたり
自宅のリビングをアトリエにして
アートに没頭したりと、生涯現役を貫いている。

「やってみないと発見もなければ
一歩も進まないです」

と語る姿はカッコいいの一言に尽きます。

お孫さんの学校にクレーム！？

プールで使用する今の水着のデザインが
よくないから新たなデザインにすると一言
クレーム後、本当に採用になったそうです！

ひらめきと実行力が
同時にあることが感じられる
KOSHINOJYUNKOさん

クールさ、カッコよさ、スタイリッシュ。
あまり大きな声では言っては
いけないのかもしれませんが
御年84歳。

※写真はイメージです。

いつまでも若々しく元気で、はつらつな
秘訣は心から溢れるデザインを
世に広め続けているからなのかもしれません。

KOSHINOJYUNKOさんに
大きな刺激をいただきました。

不動産に携わる身としても物件が
ありきたりでどこでも手に入るよりも
ここでしか買えない・借りられない
と喜びの衝撃を与えることが
感動の一歩であり、才光建託が
目指すところだと思っております。

世に名前を残してる偉人には必ず理由がある。
その理由を知ると人生の味が
深くなるような気がします。

人生の味付けは、生き方。

本日は以上です。

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