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アルコーブとは

専有部分ではない

アルコーブとは主にマンションの廊下から
扉に入る前に通る畳1畳ほど
(マンションによって大きさは異なります)
のスペースのことです。

アルコーブがなぜ必要かというと玄関の
扉を開けた時に外に歩いている人と扉が
ぶつからないようにするためです。

また、扉を開けた時に外から部屋の中が
丸見えにならないようにするという役割も
持っております。近年建てられたマンションでは
アルコーブが設けられている物件が多く
アルコーブに私有物(子供の自転車や傘など)
を置いている居住者の方もたくさんいます。

一見、自分の専有部分に見えるアルコーブは
実はマンションの共有部分にあたりますので
あまり物を置きすぎるとマンション管理会社の
方に注意を受ける可能性が
ありますので気をつけましょう。

大規模修繕工事

大規模修繕工事を行う際、アルコープが
設置されているマンションでは
その部分の修繕に関して区分所有者様
によって意見が分かれるようです。

アルコープはマンションの共有部分ですから
居住者が私有物を置く事は基本的に
禁じられています。しかし、専有部分
にも見えるので私有物を置いて利用する
居住者もいたりするので部屋毎にアルコープ
の経年劣化に差があります。

アルコープの劣化がひどい部屋では
大規模修繕工事の際に修繕費で
補修を行いたいのですが
劣化があまりない区分所有者様に
とっては別の場所に大規模修繕費
を利用したいと考えるでしょう。

いろいろな考えを持つ区分所有者様
がいるなか優先順位をつけ効率よく
修繕積立金を使用するには
第三者の目が必要になります。

本日は以上です。

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