国土交通省が決める
公示価格
国土交通省が全国の「標準値」について
公表している土地の価格が公示価格です。
公示価格は
相続税路線価や不動産の売買価格を
決める際の基準となります。
都道府県が決める
基準地価
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全国の約2万地点の「基準地」を対象に評価し
都道府県が定めた土地の価格が基準地価です。
公示価格と似ているものの異なる部分もあり
公示価格の補足のような役割があると
されています。
市町村が決める
固定資産税評価額
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固定資産税評価額は
市町村が決める土地の価格です。
自宅や畑を持っている場合「固定資産」
に対して税金がかかります。
この税額を計算する際に基準となるのが
固定資産税評価額です。
国税庁が決める
相続税評価額
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国税庁が定める価格で相続財産の
評価額を計算するときに利用します。
「路線価」といえば相続税評価額を
指すのが一般的です。
主要道路に面している土地は路線価を元に
土地の評価額を割り出し路線価がない
地域は倍率方式を用います。
土地の評価方法
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相続税評価額を用いた土地の評価方法は2種類で
市街地にある宅地は「路線価方式」路線価がない
郊外や農村部の宅地は「倍率方式」を使用します。
また、自宅用の宅地以外は計算方法が
異なることにも注意しましょう。
本日は以上です。
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