購入諸費用
物件を購入する場合、購入代金以外にも登記費用や
住宅ローンを利用する場合には金融機関へ
支払うこととなる保証料や事務手数料など
そのほかに仲介した不動産会社へ支払う仲介手数料や
契約書に添付する印紙代など
さまざまな費用がかかるものです。
そこで、今回はどのような費用が
かかるのかを解説いたします。
登記費用
POINT土地・中古建物を購入→所有権移転登記
POINT新築建物の場合→建物表示登記と建物保存登記
をすることになります。
住宅ローンで購入する場合は
抵当権設定登記も必要になります。
司法書士報酬
登記を司法書士に依頼する場合で
POINT所有権移転登記のみの報酬の相場は
5万〜10万と言われています。
それに抵当権設定登記も必要な
場合は別途費用がかかってきます。
住宅ローン関係
POINTフラット35→融資手数料・物件検査手数料
印紙代
POINT民間融資→事務手数料・印紙代・保証料
その他
①売買契約書に貼付する印紙代
②印鑑登録証明書・住民票の取得費用
③専用家屋証明書の取得費用
④固定資産税・都市計画税の精算金
⑤管理費・修繕積立金などの精算金
⑥仲介手数料
⑦火災保険料
⑧不動産取得税
⑨引越し費用など
様々な諸費用がかかってきます。
その他の諸費用を考慮せずにいたお客様は
予算オーバーになってしまうと
おっしゃられたケースもございます。
Tipsその場合、安易に予算に占める借入金の割合を
増やすのではなく、ご両親からの資金援助が
可能かどうかについての検討を促すなどの
アドバイスをさせていただきます。
専門家のご紹介も可能でございます。
場合によっては物件を一から
探し直したこともございます。
徹底的にサポートいたしますので
お気軽にお問い合わせください。
本日は以上です。
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